伊藤博文旧宅の保存修理工事
初代総理の伊藤博文が明治元年に28歳で新政府に出仕するまでの、14年間を過ごした国指定史跡の茅葺屋根の古民家の修理工事を見学してきた。 NPO活動で萩市内の古民家などを調べてネットで公開する活動に参加しているから、江戸後期と言われる建物や茅葺屋根とその葺き替え工事に興味があったのだ。
市報に1月16日の午前10時から12時まで見学会とあったので、11時頃に松陰神社の駐車場に車を置いて徒歩5…
神戸で定年を迎え、平成15年に故郷の萩に帰って来た定年退職者が、
暇つぶしに綴る四季折々の萩のことや、都会とは違う田舎暮らし等だ