市報に1月16日の午前10時から12時まで見学会とあったので、11時頃に松陰神社の駐車場に車を置いて徒歩5分位の現地に急いだ・・・この辺りを歩くと生垣の風景が気持ち良い



奥に伊藤公の銅像の見える受付で説明会に申し込んで、説明会まで時間があったので白アリや木くい虫に食われた柱や梁などがむき出しの内部を見学




工事用の足場を登る前に配られたヘルメットを被って、屋根の高さまでの足場の階段を登った。 そこで担当者の説明を聞いたり葺き替え工事の実演を見学したが、茅葺屋根の葺き替え作業の方達は大分から来られているそうだ




配布された茅葺屋根の修理工事の説明書で、令和元年から令和三年までかかる大掛かりな修理工事だ


茅葺屋根が解体される前の建物の風景で、NPO活動で平成13年に撮影してネットに公開している画像だ ⇒ 「萩の町筋に遺る古民家や長屋門」

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元釣りの師匠
トラキチ