八月一日の花火大会から始まった「萩夏まつり」が、三日に終わって私の生活も萩の街も日常に戻った。 NPO活動で風物詩を記録して公開してるから、その間夕食後にウロウロして写真を撮ってたからやっと一休みだ。 それにしてもいつも街で見かけるのは年寄りばかりなのに、お祭りになったらそこらじゅう若い子ばっかりだ。 「季節の風物詩」
NPO仲間は酒飲みばっかりなので、私が晩酌を我慢して住吉まつりのクライマックスの神事「おあがり」の写真を撮りに車で夜の11時に住吉神社に行った。
「おあがり」は今年から始まった「おんな神輿」から始まって、「お船」「住吉みこし」と進んで数十年も生きてきて初めて見た神事だ。 日付の変わった真夜中の一時近くまであったけど忘れられない印象的なひと時だった・・・







クライマックスの「住吉みこし」は「回りましょ!回りましょ!」とグルグル回されたり押されたりして揉まれながら拝殿の方に進むと、押し戻そうとジャマする仲間に神社の外まで押し戻されて、何度も何度も近寄っては押し戻されて

この記事へのコメント
pero
「気持玉」代わりの足跡です。